渡辺堂


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印鑑(会社用実印)

会社用実印について、ご説明いたします。

会社用実印とは

会社用実印 商品見本

会社や団体の代表者の印鑑で、新しく会社を設立する際、
法務局に、定款とともに提出し届ける印鑑のことです。

会社用実印の印面には、何を彫刻するのか?

一般的に、印面の外周に会社名、内側に「代表取締役」と彫刻します。
内側に「代表社員之印」、「会長之印」、「委員長」と彫刻する場合もあります。

会社用実印 印面内容

※「〜印」と彫刻するか「〜之印」と彫刻するかは、内側に彫刻する文字数と
バランスを考慮して決定しております。(例1、例2をご覧ください)

※内側に彫刻する文字数によっては、バランスとの兼ね合いから、
「印」又は「之印」が付かないこともございます。(例3をご覧ください)

例1. 内側に「代表取締役」と彫刻する場合

文字のバランスを考えて「代表取締役」と彫刻いたします。

「代表取締役印」と彫刻

(右半分)代表取
(左半分)締役

例2. 内側に「会長」と彫刻する場合

文字のバランスを考えて「会長之印」と彫刻いたします。

「会長之印」と彫刻

(右半分)会長
(左半分)之印

例3. 内側に「専務執行役員」と彫刻する場合

文字のバランスを考えて「専務執行役員」と彫刻いたします。

「専務執行役員」と彫刻

(右半分)専務執
(左半分)行役員

会社用実印は、どれくらいの大きさで作ればいいのか?

縦1cm×横1cm以上、縦3cm×横3cm以下と決められています。
直径16.5mm、18mmで作成することが一般的です。

会社用実印の印面の大きさ(直径、16.5mm、18mm)を比較した画像

※閲覧する環境によって見え方が異なりますので、実際の大きさではありません。

こちらで実際の大きさをご覧いただけます。(PDFファイルが開きます)

※PDFファイルのデータは実寸ですが、印刷結果が実寸にならない場合がございます。
その場合は「用紙サイズに合わせる」の項目を無効にして印刷してください。

印鑑の書体について

以下の3種類の書体の中からお選びください。
書体によって価格が変わることはございません。

詳細は、「印鑑の書体」のページをご覧ください。

篆書体で作成した会社用実印の印影
① 篆書(テンショ)体
古印体で作成した会社用実印の印影
② 古印体
印相体で作成した会社用実印の印影
③ 印相体

印鑑の材質(印材)について

牛角(うしのつの)、黒水牛、薩摩本柘の3種類の印材がございます。

詳細は、「印鑑の材質(牛角)」 「印鑑の材質(黒水牛)
印鑑の材質(薩摩本柘)」のページをご覧ください。

牛角 (うしのつの)

ご注文方法

ご注文方法の詳細は、「会社用印鑑のご注文方法」のページをご覧ください。

納期

(1)印影を確認しない場合、お客様からのご入金(印鑑作成料金の全額のご入金)を
確認した日の翌営業日から起算して5営業日以内に印鑑を作成いたします。

土曜日・日曜日・祝日・弊社が定める休業日を除きます。

(2)商品の発送をご希望の場合、印鑑が完成した翌日(6営業日目)に発送作業を行います。
そのため、商品の到着は7営業日目以降になります。

印鑑作成前に、印影を確認する場合の納期は、上記(1)または(2)とは異なります。
納期ならびに送料の詳細は、「納期、送料等」のページをご覧ください。